授かり婚の結婚指輪購入時期と指輪選びのポイント

2021.03.30

札幌を中心に旭川・苫小牧・函館に店を構える
『結婚指輪・婚約指輪の専門店』
PROPOSE(プロポーズ)です。

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皆様こんにちは！
PROPOSE（プロポーズ）函館店です。

今回のテーマは
授かり婚（おめでた婚）の指輪購入準備についてです。

結婚と同時にお子様を授かることができた授かり婚は
大きな喜びがありますよね(◍＞◡＜)♡

一方、入籍の手続きや出産準備、
また、挙式をお考えの方は挙式準備…と
急いでやるべきことがたくさんあって
大変な面もありますよね。

授かり婚カップルの指輪購入時期
まず最初に悩むのが指輪の購入時期だと思います。
色々と忙しいし、出産して落ち着いてからにしよう
と考える方も少なくないかもしれません…が、

出来れば
結婚が決まったら早めに指輪の購入をすること
をおすすめします！！
早めがいい理由は３つあります。

1.結婚の実感が沸く
結婚指輪を早めに用意することで結婚の実感が沸き、
おふたりの結婚に対する意識が高まります。
新鮮な気持ちを持ち続ける意味でも指輪の存在は大きいです！

2.ご両家への挨拶の際によい印象を与えられる
結婚指輪があることで結婚して家庭を持つ心構えや準備ができていることが
一目でわかりますからご両親様も安心されますよ(ˆˆ)

3.出産後はとにかく時間がない!
子どもが産まれてから〜と言っていても、
実際、出産後はしばらく外に出歩くのは難しくなります。
まず新生児のうちは免疫力が低いため1ヶ月は赤ちゃんを外に連れ出せないし、
その後も赤ちゃんのお世話だけで手一杯。
指輪をゆっくり見に行く時間がない！
…というのが現実⚡️

私自身も出産を経験して感じたのですが、
赤ちゃんを連れて出かけるのって結構大変な事なんですよね。

妊娠中も何かと忙しいと思いますが、
出産して子供第一の生活になる前に
気持ちにゆとりがある早めの購入がおすすめですよ👌

妊娠中の指輪選びで気をつけること

【デザイン】
小さなお子様のお世話をするのに
安心で邪魔にならないデザインが好ましいですね！

例えば…
〇丸みがある甲丸の指輪
角ばった平打ちタイプよりも
赤ちゃんを傷つける心配が少ない

〇ダイヤ無し
ダイヤ有りの場合はダイヤの数が少ないもの、
引っかかりのない埋め込みタイプを選ぶ

赤ちゃんのことを気にしすぎるあまり、
好きなデザインの指輪を着けられないのは悲しいですよね。
育児をする際は指輪を外すのも選択肢の１つですよ。

【金属アレルギー】
妊娠によりホルモンの状態が変化することで、
金属アレルギーになることがまれにあるようです。
金属アレルギーによる胎児への影響はないですが、
指輪の着用によりかゆくなったり赤みが出た場合は
指輪を外しておくのがいいでしょう。

心配な方はアレルギーを起こしにくい
純度の高いプラチナやチタンの指輪がおすすめです。

【サイズ】
むくみが少ない妊娠初期であれば
来店した時の指のサイズで指輪を作成してOKです。

妊娠中期以降から体型が変化したり
むくみが出やすくなってきます。
そうした変化が見られてきた場合は
出産後に指のサイズが落ち着いてから
購入することを検討してくださいね。

【マタニティウェディングを検討中の方】

妊娠中に挙式をする方は特にサイズに注意が必要です。
指輪交換の儀式で指輪が入らない！
という事態は避けたいですよね💦
指輪の注文から出来上りまでは約1〜2ヶ月程かかります。
その間に指のサイズが大きくなるかもしれない事を考慮して
少し大きめに指輪を作成すると安心です。