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「結婚・婚約指輪の専門店」
PROPOSE(プロポーズ)です。
>>婚約・結婚指輪専門店 プロポーズ 全4店舗の魅力特集
苫小牧店ではNIWAKA(俄)をはじめ
多数のブランドをご用意しております。
室蘭市、登別市、伊達市、千歳市、恵庭市など
近隣含め札幌市など広範囲に渡ってお越しいただいております。(札幌より車で60分)
結婚指輪・婚約指輪に関する選び方、下見、
デザイン、ご予算の相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
婚約指輪、欲しいのに我慢してませんか?
手元でキラキラ輝く婚約指輪。本当は欲しい気持ちがあるのに、彼に遠慮して言えないでいませんか?
正直それもったいないです!
言わないと憧れのまま終わってしまいますよ!
あの頃欲しいと言えずに後悔した女性もたくさんいるんです。
「結婚した後に友人が着けているのを見て、うらやましくなった」
「30代40代で子供にお金がかかり、自分にお金をかけられない」
「ただの指輪ではなく一生に一度の特別な品だったと気づいた」
こんな思いしたくないですよね?
後悔したくない方は「欲しい」と彼に伝えることがなにより大切。
でも「欲しい」だけじゃ彼に気持ちを理解してもらえないかも。なぜ欲しいのか。その理由を探っていきましょう。
なぜ婚約指輪が欲しいのか?
婚約指輪に限らず、欲しいものには必ず理由がありますよね。プレゼン次第では彼も乗り気になってくれることも。
よく耳にする婚約指輪が欲しい理由は以下の通り。
「昔から憧れていた」
「目に見える婚約の証として噛みしめたい」
「一生に一度しかもらえない特別な指輪だから」
「仕事中や遠距離でも彼を感じていたい」
中にはこんなユニークな理由も。
「安くはない指輪を自分のために買ってくれる行為が嬉しい」
「婚約指輪があるとお互いの親を安心させる」
「ケンカしても婚約指輪を見て気持ちを落ち着かせる」
「仕事で嫌なことがあったときの精神安定剤」
いろいろな理由がありますが、彼に伝える内容としては彼との婚約に幸せを感じているような理由がベストでしょう。その理由なら彼も喜んでくれそう。
次はとても重要な欲しいと彼に伝えるテクニックをお店での実例エピソードと共に紹介します。
彼への上手な伝え方
テクニック1
直球だけどかわいくおねだり
結婚指輪を選びに来たカップル。デザインが絞れてきたところで彼女が展示されている婚約指輪を見ていました。
スタッフ「こちらの婚約指輪は今選んだ結婚指輪とぴったり重なるセットリングです。せっかくなので重ねて着けてみてください。」
彼女「すごい!ぴったり重なる!」
彼氏「ほんとだ。重ねると華やかになるね。」
スタッフ「婚約指輪はこのように重ねて着用できますし、お出かけやお子様のイベントなど活躍シーンも意外と多いんですよ。なにより一生に一度の特別な指輪なんです。」
彼女「そうなんですね。そう考えるとすごく素敵。、、、欲しいな~」チラッ♡
彼氏「欲しいの? 買ったらちゃんと着けてくれる?」
彼女「着けるよ!お出かけの度に着けるし、おばあちゃんになっても着ける!」
彼氏「そう?それならいいよ、買ってあげる」
彼女「ほんとに!? いいの!? 嬉しい~! ありがとう!!」
という流れで婚約指輪を買ってもらった女性がいました。彼も彼女の反応に買ってよかったと思ったそうですよ。
ポイントはリアクションを大きめにすること、おねだりは様子を伺いつつちょっと甘える感じで!
テクニック2
友達の話からのおねだり
婚約指輪を見に来たカップル。話を聞いてみると彼女は友達の話をして婚約指輪が欲しいことを伝えたようです。
~自宅にて~
彼女「見て、Aちゃんプロポーズされたんだって! バラの花束と婚約指輪ってドラマみたいだね~」
彼氏「たしかに、これはすごいね」
彼女「やっぱり婚約指輪って一生残る記念品だから私も憧れるな~」
彼氏「でも着けるのって婚約期間中だけなんでしょ?」
彼女「と思うじゃん? 結婚後も重ねて着用できるし、いろんな行事で着用シーンも多いんだって」
彼氏「そうなんだ。給料3ヶ月分っていうのは、、、?」
彼女「それも昔の考えで、今は10万円前後もあるみたいだよ。滅多にない機会だし本物の婚約指輪見てみたいな~おねがい!」
彼氏「いいよ、とりあえず見に行ってみようか」
彼女「ありがとう!楽しみだな~!」
こちらの女性は事前に婚約指輪の着用シーンや予算を調べた上で欲しい気持ちをアピールしたのがポイント。
欲しいのに下調べをしていないと「本当に欲しいのかな?」と思われてしまいます。
どちらのテクニックも欲しい気持ちを彼にわかりやすく伝えているのがとても重要!
あまりにも遠回しだと彼が気づかないことも。
そして接客して思うのが欲しいと素直に言う人は買ってもらえる率が高いということ。
愛する彼女に一生物のおねだりをされたら買ってあげたくなるのが男心なんですね。
素直に言ってみよう
婚約指輪が欲しいと思うのは悪いことではありません。
この先何十年も一緒に過ごす中でもっと言いづらいこともたくさん出てくるでしょう。
その前の予行練習のつもりで、「貴方との幸せな婚約を目に見える形で残したい」という気持ちを
伝えてみてくださいね。
どうしても言えない場合は事前にショップスタッフに相談しておくと協力してくれますよ。
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