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「結婚・婚約指輪の専門店」
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>>婚約・結婚指輪専門店 プロポーズ 全4店舗の魅力特集
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「婚約指輪はいらないかな」そう彼女に言われて鵜呑みにしていませんか?
実は婚約指輪をいらないと言う女性の中には、「本当は欲しいけど彼に遠慮している」「婚約指輪の重要性を理解していないからもったいない」などいろんな思いが隠されていることも。
なので、婚約指輪を購入しなかったカップルの理由を調べてみました。
婚約指輪を購入しなかった理由ランキング
(ゼクシィトレンド調査より・複数回答可)
第1位 お金がもったいない 43.3%
第2位 普段身に着けない 20.9%
第3位 婚約指輪に意味を感じない 18.9%
その他には「相手に申し訳ない」「相手が買ってくれなかった」「予算がない」など、男性の懐事情を気にした理由も多いようです。
実はこのランキングの上位3つには強い繋がりがあります。というのも
『普段身に着けないし、意味を感じない婚約指輪に、お金をかけるのがもったいない』
ということになるんです(;´Д`)
ですが多くの方が婚約指輪の歴史や贈る意味を知りませんよね?
もしかしたらそれらを理解することで初めはいらないと言っていた彼女も欲しいと思うかもしれません!または贈らなくていいと思っていた男性も贈りたくなるかも!!
ということで今回は婚約指輪の歴史、ダイヤモンドの意味、婚約指輪を贈る理由、着用シーンについてお話します。
婚約指輪の歴史
所説ありますが、婚約の証として婚約指輪を贈るようになったのは紀元前1世紀の古代ローマ時代からと言われています。「あなたを幸せにします」という男性の想いを、永遠を表すために輪(リング)を用いたのが起源だそうです。
さらに薬指と心臓は1本の血管で繋がっていると考えられていたため、左手の薬指に着用するようになったのだとか。
ダイヤモンドの意味
婚約指輪といえば大きいダイヤモンドのイメージがありますよね?
ですが、ただ輝きが強いからという理由でダイヤモンドが使われているのではありません。
ダイヤモンドは地球上で最も硬い鉱物であることから夫婦の固い絆や永遠の愛を象徴しています。
さらにダイヤモンドは透明度が高く純粋な希少石なので『不純物が含まれない』という意味から、一生の愛を誓うのにふさわしい宝石なんです。
そんな深い意味のあるダイヤモンドが奥様の指で生涯輝くなんてとても素敵なことですよね(´艸`*)
婚約指輪を贈る理由
実際に婚約指輪を贈った方に話を聞くとさまざまな理由がありました。
・口約束ではない目に見える婚約の証
→ 婚約指輪があることで、お互いに結婚に対する実感が強く湧きます。
・彼女に対する誠意や覚悟の表れ
→ 決して安いものではないからこそ、より真剣な想いが彼女に伝わるでしょう。
・彼女の両親への安心感
→ 自分の娘が婚約指輪をもらうことで、相手に大切にされているんだなと考えるご両親は意外と多いようです。
・彼女の嬉しそうな顔が見れる
→ 婚約指輪を渡す理由で一番はこれ。自分の大好きな彼女が嬉しそうにしてたら、あげてよかったと思いますよね。
・長く残せる思い出の品
→ この先何十年と変わらない輝きを放ってくれる婚約指輪は、まさに一生に一度の贈りものです。
このように理由はさまざまですが、相手のことを想って婚約指輪を渡しているのがわかりますね。
着用シーン
指輪を着ける機会は人それぞれ。でもせっかくならたくさん着けてほしいですよね?
どんな場面で身に着けるのか、着用シーンの例をいくつか紹介します。
・日常のちょっとしたお出かけ
→ 食事会やデートはもちろん、近所のスーパーへ行くときにも。
・友人の結婚式
→ 婚約指輪は喜びの席にもぴったりの縁起のいいアイテムとして身に着けましょう。
・子どもの入学式や卒業式
→ かしこまった場面にふさわしい本物の輝きはお子様に受け継ぐこともできます。
・お互いの実家への帰省
→ 結婚指輪はもちろん、婚約指輪も着けることで仲良くしている安心感をお互いの家族に与えてくれます。
ちなみに、悲しみの席では華美なジュエリーはマナー違反ですので気を付けましょう。
それでも彼女に婚約指輪はいらないと言われた場合、他の婚約記念品を贈るという方法もございます。
指輪以外の婚約記念品
ネックレス
指輪よりも身近なジュエリーであるネックレスなら着ける機会が多いという意見が。
一粒ダイヤのネックレスはシーンや年代問わず長く使えるのでおすすめです。
ピアス・イヤリング
デザインが豊富なのがピアス・イヤリングのいいところ。ダイヤモンドが顔周りを明るくしてくれます。
腕時計
「同じ時を刻んでください」という意味を込めて、おそろいの腕時計を贈るのも素敵。
時計なら着用可の職場で働いてる方にもぴったりです。
バッグ
品質のいいバッグは大人の女性として一つは持っておきたいアイテム。お手入れする度に記念品としての思い入れが強くなります。
まとめ
近年では価値観の変化により婚約記念品そのものを贈らないカップルも多いようですが、せっかくの一生に一度の贈りものですから、永く着用できるものを贈るのはとても素敵なことですよね。
婚約指輪や婚約記念品について悩んだときはぜひお気軽にご相談くださいませ(*^^*)
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