札幌を中心に、旭川・苫小牧・函館に店を構える
「結婚指輪・婚約指輪の専門店」
PROPOSE(プロポーズ)です。
>>婚約・結婚指輪専門店プロポーズ全4店舗の魅力特集
さて今回は
婚姻届けの書き方と種類について
ご紹介したいと思います。
最近はキャラクターものやオリジナルデザインの婚姻届が増え、
自分たちの好みのデザインの婚姻届を選べるようになりました。
市町村ごとに特色を出したご当地デザインの婚姻届も人気がありますね。
気軽にダウンロードできるおしゃれな婚姻届もたくさんあり、
思い出の婚姻届をSNSにアップしてから提出する時代になりました。
婚姻届の書き方完全ガイド
さまざまなバリエーションのある婚姻届ですが、
書き方や手続きは昔ととくには変わっていません。
戸籍謄本の取り寄せなど必要書類の準備も含めると
けっこう時間がかかるものなので、
提出希望日が決まっているなら二人が晴れて
夫婦になるために、最低でも2週間前から準備を始めるなど、
確実に希望日に提出できるよう
必要書類の準備と下調べを始めておきましょう。
提出日にベストな記念日を二人で話し合いましょう
婚姻届を提出し、受理された日が入籍日となるので、
提出日にはこだわりたいもの。
誕生日や初めて出会った日、交際を開始した日など
二人の記念日を提出日と決める方や、
いい夫婦の日(11月22日)、バレンタインデーやクリスマスなど、
覚えやすく思い出とも重ねやすい日を選ぶカップルが多いですね。
提出日を結婚記念日とすることも多いので
慎重に、真剣に話し合って決めるべきです。
毎年その日が巡ってくるたびに二人の原点を思い出し、
結婚の意味について考える日となることを願って。
必要書類は?
自分たちの本籍地以外の役所に婚姻届けを
提出する場合はそれぞれ戸籍謄本が必要となります。
戸籍謄本とは、戸籍の内容すべてを記載したもので
全部事項証明とも呼び、その戸籍に入っている
全員の身分事項を証明するものです。
遠方など郵送で取り寄せる場合は
2週間ほどかかることもあるので、
その期間を考慮に入れて早めに取り寄せておきましょう。
ほかに印鑑や本人確認書類なども用意しておきましょう。
また、婚姻届は書き損じた場合に備えて
2〜3枚余分にもらっておくことをおすすめします。
楽しい婚姻届のバリエーション
ディズニーやハローキティ、スヌーピーなどのキャラクターもの、
くまモンとトマトや恐竜王国ふくいなどのご当地婚姻届、
お気に入りの写真を使ったオリジナル婚姻届など
バリエーション豊かな婚姻届が揃っています。
また、役所の窓口で受理してもらう用と、
手元にいつまでも置いておける記念用の婚姻届もあります。