婚約指輪
Eengaged
札幌を中心に旭川・苫小牧・函館に店を構える
『結婚指輪・婚約指輪の専門店』
PROPOSE(プロポーズ)です。
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ご用意しております。
指輪に関する選び方、下見、デザイン、
価格の相談も承っております。
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皆様こんにちは！
PROPOSE（プロポーズ）函館店です！
結婚指輪で人気のデザインのひとつが「エタニティリング」
輝くダイヤモンドが贅沢についている指輪って憧れますよね。
しかもエタニティリングは結婚指輪だけではなく
婚約指輪や結婚記念日に購入される方も多い指輪なんです。
ただエタニティリングといっても全て同じではなく
デザインや幅や爪の留め方の違いなどがあります。
今回はエタニティリングを深堀りしていきましょう！
①フルエタニティリングとハーフエタニティリング
エタニティリングには「フル」と「ハーフ」の２種類があります。
「フルエタニティリング」はリングの全周に
ダイヤモンドが入った指輪のこと。
「ハーフエタニティリング」はリングの半周程度に
ダイヤモンドが入った指輪のこと。
どちらも素敵ですがどっちを選んだら良いでしょうか(´・ω・)？
同じようで少し違うエタニティリング。
購入前の大事なのがデザインよりも
メリット・デメリットをきちんと知ることです！
フルエタニティリングのメリット
・エタニティリングの意味
宝石が途切れることなく並んでいる様子から
「永遠＝Eternity」 エタニティリング
と呼ばれるようになりました。
プロポーズの時に「永遠の愛」の証として
贈るのも素敵ですね。
・どの角度から見ても美しい
全周にダイヤモンドが入っているので
表も裏も横からだってキラキラしています。
手元が華やかになれば気分だって上がります。
(女子力も上がるかも)
・指輪が回っても大丈夫
他の指輪と違いフルエタニティリングは表裏がありません。
なので指輪がくるくる回って
逆になってしまうという心配がないんです。
節が太い(関節が太い)と根本がゆるくなってしまう方に
おすすめです。
デメリット
・サイズ調整ができない
フルエタニティリングは全周にダイヤモンドが入っているので
ほとんどの指輪がサイス調整ができません。
ブランドによってはサイズ「交換」になります。
交換手数料がかかるので確認をしておきましょう。
・指にダイヤモンドがあたる
ダイヤモンドが全周に入っている為手のひら側や
中指、小指に石があたり気になる方もいます。
一度お店で試着をしてみましょう。
・ダイヤモンドが外れる可能性がある
フルエタニティリングに限ったことではないですが
石の数が多い分可能性は高くなります。
ブライダルリングはファッションジュエリーより
外れにくくはなっていますが
なにか作業する時は指輪を外しておくのが安心です。
ハーフエタニティリングのメリット
・着け心地
ハーフエタニティリングはダイヤモンドが半周程度。
手のひら側は地金だけになっているので
あたりが気にならず、物をもっても心配がありません。
・サイズ調整ができる
フルエタニティリングと違いハーフエタニティリングは
サイズ調整が可能です。
ただそれでもダイヤモンドが多い指輪ですので
サイズ調整の範囲が狭くなる場合もあり
大幅な変更はできません。
・価格を抑えられる
ダイヤモンド量が少なくなるので
その分価格も抑えられます。
フルエタニティリングだと予算がオーバーしてしまう場合
ハーフエタニティリングはおすすめです。
デメリット
・指輪が回ると気になってしまう
半分がダイヤモンド、半分が地金なので
地金側が前にきたりダイヤモンドと地金が半分ずつになったり。
くるくる回ると目立って気になってしまう方も。
・輝きが物足りない
どうしてもフルエタニティリングと比べると
輝きが物足りなくなってしまうかもしれません。
そんな場合は少し太めの指輪にしたり
他の指輪と重ねづけするといいかも◎
②デザインや幅
エタニティといってもフルやハーフがあるように
他にも違いがございます。
定番デザインのエタニティリングはこちら
１石だけ違う石(サファイア)が入っているデザイン
花のようなデザイン
幅太めなデザイン
ブランドによってさまざまなデザインがございますので
ぜひ一度店頭でご覧ください。
③爪(留め方)の違い
ジュエリーが好きな方だと知っている方もいますが
わからない方が多いのが石の留め方の違い。
留め方が違うとデザインも少し変わってきます。
〈共有爪〉
隣り合う２つの石を同じ爪で留める方法。
ダイヤモンドを遮る部分が少ないので
石が最も輝きます。
〈４本爪〉
１つのダイヤモンドを４つの爪で留める方法。
４つの爪でしっかり固定しているので
石が外れる可能性は低くなります。
日常でも使用したい方はこちらがおすすめ。
〈レール留め〉
爪がなくダイヤモンドの上下を地金ではさんで留める方法。
すっきりとした印象になり、表面の引っかかりが少ないです。
〈彫り留め〉
職人が鏨(たがね)と呼ばれる工具で
ダイヤモンド周りの地金を彫り起こして爪をつくり
その爪でひとつずつダイヤモンドを留めていく方法です。
「エタニティリング」といっても違いがこんなにもあります。
ブランドやデザインだけではなく
ご自身のライフスタイルにあった
エタニティリングを選びましょう！
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