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2012.01.24
2月3日は節分ですね 今回は節分についてご紹介致します まず、節分の由来ですが、本来節分は季節の移り変わる時の意味で 立春、立夏、立秋、立冬の前日を指していました。 特に立春が1年の初めと考えられることから、節分といえば 春の節分を指すものとなりました。 立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓う 意味を込めて、追儺(ついな)の行事が行われていたそうです。 追儺とは悪鬼・疫癘(えきれい)を追い払う行事のことで 平安時代に陰陽師たちにより宮中において大晦日盛大に行われ その後、諸国の社寺でも行われるようになりました。 古く中国に始まり日本は文武天皇の頃に伝わったと言われています。 その行事の一つが「豆まき」だそうです 一般的に豆まきは年男、または一家の主人が煎った大豆をまき 家族は自分の歳の数だけ豆を食べるとその年は、病気にならず 長生きすると言われています みなさん、鬼門ってご存知ですか? 鬼門の方角は十二支では、丑と寅の方角に当たり、鬼の姿は 牛の角をもち、トラのパンツを身につけています ここで、丑というのは12月を、寅は1月を指します。 12月から1月にかけての季節の節目に「鬼門」があるのです 鬼門は鬼の出入りする方角でこの邪気を祓うことにより 春を無事に迎えられると考えられていました。 なぜ鬼が豆まきの標的かというと、鬼は邪気や厄の象徴とされ 形の見えない災害、病など人間の想像を超えた恐ろしい出来事は 鬼の仕業と考えられたからです しかし、鬼にも弱点があるそうです 鬼は、鰯の生臭い臭いと、柊の痛いトゲが大の苦手なのです 鰯の頭を焼いて臭いを強くしたものを柊の枝に刺し それを玄関先にとりつけて鬼が入ってこないようにしたのです。 「焼嗅(やいかがし)」「柊刺し」などと呼び、昔から臭いの強いもの トゲのあるものは魔除けや厄除けの効果があるとされてきました。 なぜ「豆」をまくんでしょう? ここで陰陽五行の法則登場です。 なんのことやら?と思いますよね。 五行とは、自然の道理を木、火、土、金、水の五元素の事を表し この「金」というのが、硬いとか厄病という意味があり 鬼の象徴で鬼が金棒を持っているのもこの「金」の象徴です。 この「金」の作用をなくすのが、五行で言いう「火」に当たり 大豆はとても硬いので「金」に当たり、イコール鬼です。 これを火で煎ると同時に、豆まきで外やこの大豆がばらまかれて 結局人間が食べてしまうことにより鬼を退治することになります。 また、恵方巻きもありますよね 巻き寿司を使う理由は、「福を巻き込む」からで、また、まるごと食べるのは 「縁を切らないために包丁をいれない」という事です。 節分は恵方を向いて、無言でお願い事をしながら巻き寿司を 丸かじりするといいそうです ちなみに2012年の方角は北北西やや右だそうです
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PROPOSE函館店は、函館茂辺地道路 北斗市追分IC下り入口から車で約7分、イオン上磯店1Fに立地。 道南圏で唯一のNIWAKA取扱店。その他、こだわりのブランド多数展開。 婚約指輪、結婚指輪以外にもアニバーサリージュエリー、ファッションジュエリー等幅広く取扱い。
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